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※またネタバレほどの内容開示はないですが、一部の内容公開を含みます

2025年のラブストーリー映画です。
監督は『アンナチュラル』などで有名な塚原あゆ子さん、
脚本は『花束みたいな恋をした』などで有名な坂元裕二さんが務めます。
主演は松たか子さんと、夫役でSixTONESの北村北斗さんが演じます。
※本ページの情報は2025年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
タイムスリップ

この映画はラブストーリーであり、タイムスリップものでもあります。
それでいて意外とリアルな演出も多いので「結婚っていいものなのかな? 」
と改めて考えさせてくれる作品となります♪
論理的には

北村北斗さん演じる、かけるはとても論理的な考えを持った人です。
松たか子演じる、妻のカンナさんも、かけるさんの影響もあるのか少し理屈っぽいところが垣間みえます。
ここでグラデーションを成すのが、関係性が「夫婦」というところです。
夫婦というのは「あれがこれだからこうであって夫婦となりました」みたいな理屈や論理に基づいた関係性ではないと思います。
馴れ初めという物語こそあれ、最終的には感情に突き動かされた先に築かれた関係だと思います。
この、論理的かつ感情的な関係の2人のやり取りが面白いです♪
理想への問答

私たちには、
夢があります。
理想があります。
「夢がない」っていう人も「もっとこうだったらいいのに」という理想くらいはあるはずです。
人間は他の生物と同様に、感情を伴って生きる生き物なので、
もっとこうしたいという欲求は常にあると思います。
結婚や家庭での生活というのは、未婚者にとってはある種の夢であり理想でもあります。
私なんかいくつ年を重ねても、結婚にうえています(笑)。絶賛に渇望中です(笑)。
この映画は、夫婦が理想に向かって邁進していく物語とも言えます。
夫婦未満

観ていて思ったのは、夫婦じゃない時の方が夫婦らしいということです。
なんでもない関係性の時の方が、お互いを想えています。
もし自分が結婚できたら、夫婦である前の関係性は忘れないようにしたいと思いました。
夢は

夢は叶ったら消えますが、記憶には残ります。
覚めれば現実に戻りますが、思い出にはなります。
夢中で追いかけて到達してしまえばそこで終わりですが、
叶いきれない「もっとこうすれば良かった」という欲望というか願いめいたものがあれば、
後悔はするかもしれませんが、私たちはまた前に進むことができます。
答え

授業には問題があり明確な答えがあります。
しかし私たちが生きる現実そのものには、
突き詰めればの話ですが、答えがないことがほとんどです。
逆境なんて向かっていこうと思えばいくらでもあるこの世の中を、
私たちは毎日奮闘しながら生きています。
主人公のカンナさんも、理論で夢を追いかけ直すことになります。
凹む

凹むことや挫折することって、生きていれば誰しも体験することだと思います。
そこで「何をやっても一緒じゃん」とか「どうせまた」とか思うと、本当にその考え自体が足かせになります。
人間は基本的に怠けたい生き物なので、奮闘することを習慣にしていないと、気づけばダラダラしてしまいます。
分かり合えない関係性というのは、どうしようもなく漠然とした小さな小さな苦しさが続くような感情にもなりかねません。
ましてやそれが夫婦関係だとしたら、延々と続くし、そして、それでも日常は続いていくことになります。
私なんか、最近勝手に振られたような苦しさで凹むことがあって、ホント夫婦とか家庭生活とかに行きつくのかなって思ったりもします。
このブログは常に応援歌的に書きたいんですけどね(笑)。
現実

私たちは現実に生きつつも、エンタメという非日常的な体験に身を投じることが好きですよね♪
それは映画だったりドラマだったりゲームだったり、アウトドアにしてもディズニーとかユニバとか、多様に存在しています。
ありふれた現実というのは「こんなものだな」と思わせられると同時に、
そこに人々の幸せという当たり前があるということを教えてくれています。
特に映画というのは、この「当たり前の幸せ」という存在を見つめ直させてくれるエッセンスであると、私は思っています。
だから、自分の存在を映画に投影するというのは、とても価値のある体験だと思うんです。
推して推されて

少し映画へのイメージはそれるかも知れませんが、
最近ーというかだいぶ前から「推し活」って流行ってるじゃないですか?
夫婦や恋人って、ある意味「推し活」だと思うんです。
この文章を書いていて思っただけのことなんですけどね。
お互いを推し合えた人が恋人や夫婦になるんじゃないかっていう。
ネタバレになるので割愛しますが、過去では、未来ではといった流れで松たか子さんも北村北斗さんも推し合ってます。
環境に

「環境に支配されてたまるか! 」
「人生という濁流に負けてたまるか! 」
「人生という荒波に負けてたまるか! 」
誰も意図的に私をどうこうしようとする人は一切いませんが(笑)。
私たちの人生の中で、壁というのはなぜか立ちはだかります。
独身という環境に負けてたまるか(泣)(笑)。
名作

名作ですね。
もう心に刺さる刺さる♪
同時に「エンタメにリアルを求められる時代になったか~」とも思いました。
タイムスリップものでもある作品なんですけど。
これは現代の日本における、日本人のための、特別な作品―名作です。
語彙力を考えないで言えば、めっちゃ観られる作品です。
すべて架空の話って分かってるのに、泣けます。
久しぶりに名作に出会いました。
カサついた日常が潤う、美容液のような作品です♪
年の差

余談ですが、松たか子さんがタイムスリップするので、関係性に大きな年の差が生まれます。
その中でもどこか心がつながりあう瞬間があるって、素敵ですね♪
私も年の差とか世間体とかメディアが騒ぎ立てるような物事の隔たりを乗り越えて、感情で心から繋がりあえる人と出会いたいです♪
この映画を観て、あなたもいろいろと日常を見つめ直して、潤いある人生の一助となりますように♪
ぜひご鑑賞されてください♪
※本ページの情報は2025年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。