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【何度でも観たい】おすすめ映画10選♪

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・「とにかくおもしろい映画が観たい」

・「映画を観る時間がかぎられている」

・「せっかく観るのに損したくない」

今回はそんなあなたにジャンルを問わずおすすめな映画を、独断と偏見でも忖度はなしでご紹介していきます。

私は同じ作品は基本的にまた観ることはないのですが、これから紹介する作品のほとんどは2回以上観てます。

ほんとうに観てよかったと思える映画があります♪

【語りますが】ネタバレしません

ネタバレはしません。

せっかく観てもらいたいのにネタはばらしません。

最近ワンピースのネタバレっぽいニュースが目に入るのがいやです。

おっと話がそれそうなので本題に入っていきます。

おすすめ映画その①『ショーシャンクの空に(1994年)』

まずおすすめしたい映画1作目は『ショーシャンクの空に』です。

出演はティム・ロビンスやモーガン・フリーマンなどです。

ティム・ロビンス演じる主人公が、無実の罪で刑務所に入れられていしまいます。

そこで巻き起こる理不尽きわまりない人間関係。

有名な雨に打たれるシーンは、今思い出しても涙してしまいそうになります。

私は人気が出ている時期に何度も観ようとしましたが、冒頭のシーンからどうしても先を観ずにおわっていました。

もしかしたらそういう人も多いのではないでしょうか。

観おわったら2回目もこれからもまた観たくなる作品です。

この映画からは「冒頭で引きこまれる作品が名作とはかぎらない」ということを教えてもらいました。

おすすめ映画その②『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年)』

おすすめしたい映画2作目は『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』です。

この映画は自分のルックスに自信がもてない主人公が、頭を打ったことがきっかけで人生を変えていくストーリーです。

頭を打ったことで自分の理想とおりのルックスが手に入ったと思いこんだ主人公のレネー。

理想のルックスも自信も手にいれた主人公は、どういう人生を歩んでいくことになるのか。

主演はエイミー・シューマーです。

そして渡辺直美さんが吹き替えをしています。

予告編を観るだけでも元気がでます♪

私も主人公のように自分のルックスや内面に悩んでばかりいる時期があったので、そのときの心理状態をかさねてしまいました。

いろいろなことに配慮しがちなご時世の中で、自由に表現できることのすばらしさを教えてくれる作品です♪

おすすめ映画その③『きみに読む物語(2004年)』

おすすめしたい映画3作目は『きみに読む物語』です。

出演はライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスなどです。

言わずとしれたラブストーリー洋画の名作で、この作品で私はレイチェル・マクアダムスに恋をしました。

それくらい引きこまれましたし、まっすぐに人を愛したいと改めて感じました。

3回以上は観てますね。

ここまで人を愛することができたならそれ以外はもう何もいらない。

現実をだいぶ飛び越えてしまいそうですが、そう思わせてくれる映画です♪

おすすめ映画その④『アドレナリン(2006年)』

おすすめしたい映画4作目は『アドレナリン』です。

出演はジェイソン・ステイサム。

アドレナリンを出し続けないといけなくなった主人公がもがきまくります。

予告編だけしか観ていない人、損してます。

もうめちゃくちゃな内容なんですけど、めちゃくちゃおもしろいです。

頭の中のいろんなことが吹き飛ばされます。

R-15指定なのでそこは配慮してください。

ちなみに続編で『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』もあります(R-18指定)。

どっちもめちゃくちゃおもしろいです。

続編を何十作もだしてほしいくらいです。

夜に観ると興奮して眠れなくなるので気をつけてください。

観てる人もアドレナリン出ちゃうので。

おすすめ映画その⑤『言の葉の庭(2013年)』

いったん落ちつきましょう(笑)。

おすすめしたい映画5作目は、アニメ映画『言の葉の庭』です。

こちらは『君の名は』や『天気の子』で名高い、新海誠監督の作品です。

ヒロインを花澤香菜さんが演じています。

上映時間はなんと46分なのですが、ちゃんと映画として楽しむことができる作品です。

引き込まれるのはその映像美。

雨にフォーカスした多数のシーンが、ストーリーのせつなさを引き立たせてくれています。

もうおそらく5回以上は観てます。

おすすめ映画その⑥『グリーンブック(2018年)』

おすすめしたい映画6作目は『グリーンブック』です。

この作品は実話をもとに作られています。

出演はヴィゴ・モーテンセン。

なんと彼は『ロード・オブ・ザ・リング』で有名なアラゴルン役を演じた2枚目イケメン俳優です。

この作品では体格が全くちがっていて、パッと観てもわかりませんでした。

ヴィゴ・モーテンセン演じる、粗暴なボディーガードのトニー・ヴァレロンガーと裕福なジャズピアニストが紡ぎ出すロードムービー。

白人と黒人の2人が主に演じており、人種差別問題にもふれているヒューマンドラマです。

おすすめ映画その⑦『レヴェナント: 蘇えりし者(2015年)』

おすすめしたい映画7作目は『レヴェナント: 蘇えりし者』です。

主演はレオナルド・ディカプリオ。

音楽は坂本龍一さんが担当しています。

主演のレオナルド・ディカプリオは、この作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。

彼はずっとず~っとアカデミー賞主演男優賞を目指していて、ようやくこの作品で達成することができたんです。

そう思うと彼の野心、ハングリー精神がこの作品ににじみ出ているようでした。

上映時間は156分と長いんですが、私は最後まであきずに観ることができました。

おすすめ映画その⑧『漁港の肉子ちゃん(2021年)』

おすすめしたい映画8作目は『漁港の肉子ちゃん』です。

この作品はサブスクで観ました。

作品の内容よりも明石家さんまさんや大竹しのぶさんのことがメディアなどで取りざたされていた印象ですが、とてもいい作品です。

ふだん笑っている人ほど苦労してるんだろうなとか、なんていうんでしょうか。

なんというか現実と夢のあいだを明るくえがいている、希望にみちた作品なんです。

観てみて私と同じように表現しがたい何ともいえない感情につつまれたなら、それはみなさんが感じていることなのかもしれません。

とにかく思った以上に良作なんです。

観る価値あります。

おすすめ映画その⑨『インセプション(2010年)』

おすすめしたい映画9作目は『インセプション』です。

監督は『ダークナイト』や『インターステラー』などで有名なクリストファー・ノーラン。

演じるのはレオナルド・ディカプリオや渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィットなどです。

他にも名優が続々と出てきます。

どこまでが夢でどこまでが現実なのか。

といった、考えたらもう訳わかんなくなっちゃうようなストーリーです。

訳わかんない点も多々あるまま進んでいくんですが、なぜかとてもおもしろいんです。

そしてまた観たくなるんです。

もし今年に初公開されたとしても全くふるさを感じさせない、むしろ「何か新発見できちゃうんじゃないの? 」といったくらい新鮮さを感じる作品です。

おすすめ映画その⑩『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2019年)』

最後は明るいアクションコメディ映画でしめくくりたい。

おすすめしたい映画10作目は『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』です。

これは日本のマンガの名作『シティハンター』の映画化作品の一つです。

なんとフランス映画で、監督がシティーハンター好きということで実現できた映画らしいです。

この作品をサブスクでしりました。

私はフランス映画にくらさを感じたり、ラブストーリーでもアメリカ映画とはちがう独特の雰囲気を感じていました。

そのフランス映画のコメディ分野のなんと素晴らしいことでしょうか。

フランスのラブロマンス映画も好きなんですが、コメディジャンルのよさに衝撃をうけました。

最新の技術を駆使したとっておきのアクションコメディ映画を、ぜひごらんください♪

語るよりも

・語りつくせない♪ 観るしかない♪ 

やっぱり映画は観るしかないですね。

手軽に届くのに観ないのはもったいない♪

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