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・「夫の晩酌のおつまみ選びが大変」
・「スーパーの総菜やコンビニでも、昔より焼き鳥は高くなっちゃった」
・「もっと手軽に美味しい焼き鳥が食べたい」
今回はそんなあなたに、冷凍食品で売られている焼き鳥系の食べものをご紹介します♪

目次
【結論】イケます

私は前から目をつけていたんですが、やっぱり冷凍食品となるといまだに「本当においしいのか? 」とちょっぴり距離をとっちゃいます。
味の好みはそれぞれなので、実際食べた感想を書いていきます。
少しでも、今から紹介する冷凍食品とあなたとの距離が縮まれば。そしてハードルも低くなれば。
家事も楽になりますように。
赤ちょうちんではなく冷凍食品棚の向こう側、いってきます♪
焼き鳥の歴史

鶏の祖先は元々は野鳥で、新石器時代末期に日本に家畜として鶏が伝来したと言われてます。
平安時代になると鶏は食用禁止となり、主に野鳥が食されていたようです。
室町時代になると「鳥の串焼き」がつくられていたが、これも雉などの野鳥だったようです。
江戸時代の中期になると鶏を串に刺した調理法が記されており、現在の焼き鳥の原形が出来たものと思われます。
江戸時代から焼き鳥はあったんですね♪
ちなみに私はキジも食べたことがあります。
美味しいですよ♪
『今日のおかず 大串やきとり もも』(ニッスイ)

まずはニッスイの『今日のおかず 大串やきとり もも』です。

裏面はこんな感じです。

原産国名はタイです。3本入りで、1本が結構ボリュームがあります。
『鶏つくね串 タレ』(ケイエス食品)

続いては、ケイエス食品の『鶏つくね串 タレ』です。
パッケージの通りですね。もう1本食べたくなります。

裏面はこんな感じです。

こちらなんと国産です。5本入ってます。リーズナブルで安いです。
『直火焼 砂肝塩焼き』(株式会社イシワリ)

そして、株式会社イシワリの『直火焼 砂肝塩焼き』です。

裏面はこんな感じです。
こちらは原材料名の中に「鶏砂肝(タイ又は国産又はブラジル)」とありました。
串には刺してありませんが、あらかじめ銀皮(銀色のかたい部分)が取りのぞいてあって、食べやすかったです♪
ブラックペッパーなのか、香辛料がきいてます。
盛り合わせてみる

お皿に盛ってみるとこんな感じです。
『大串やきとり』はやはり大きめです。
そのとなりの『つくね串』もごらんの通り、お弁当用のつくね串とまったく別物で本格的な1本です。
ここからレンジでまとめてチンします♪

レンジでチンするとこんな感じです。
3種盛りですね♪
各商品ともワット数別の加熱時間が記載されています。
自分は700Wのレンジで2分まとめて加熱しました。
温まり具合は『大串やきとり もも』がもう少しあたためが必要でした。
少しレンジで温めた後にオーブントースターなどで再度加熱すると、香ばしさが増しさらに美味しくなるかも知れません。

ちなみに上の写真は、右上側に株式会社イシワリの『鶏レバー焼き』を加えたものです。
これだと4種盛りになります♪
感想
・『つくね串』がもっちりしていて旨味あり♪ジューシーで一番おいしい♪ 炭火の風味かおる1品♪
・『大串やきとり もも』は安定の味で、ボリュームが売り♪
・『砂肝塩焼き』は香辛料がきいてて銀皮もなく、食べやすい♪
レモン汁

ちなみにお肉のにおいに敏感な人は、ポッカレモンなどのレモン汁をかけると良いです♪
『大串やきとり』は冷凍焼き鳥の安定の味から、1つ際立ったよりおいしい味わいに♪
『砂肝塩焼き』は塩分や香辛料の味わいがまろやかになります。あと1番レモンとの相性が良いです♪
『レバー焼き』をもし加えるなら、こちらにもぜひしっかりとかけてください♪
ちなみに『つくね串』はまずかけずに食べて、あとはお好みで。
生卵の黄身との相性も良いでしょう♪
忖度なし
冷凍食品で焼き鳥風の盛り合わせを作ってみましたが、結構イケるお味でした♪
独断と偏見で、かつ忖度なしです。味の感じ方は人それぞれなので良しとしてください(笑)。
買う買わないはあなた次第です。
