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※またネタバレほどの内容開示はないですが、一部の内容公開を含みます

2023年の映画です。
主演は今田美桜さんと目黒蓮さんです。
※本ページの情報は2025年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
婚姻制度

結婚し家庭を築くということは、その人の社会人としての基礎を作ることにつながると思います。
私も身近な既婚者の方々を見ていて、家庭を築くということが、
社会人の在り方としての土台を作ることにつながっていることは、
今でも言えることだなと感じます。
今は価値観が昔よりも更に多様化していて、考え方は人それぞれですが、
この映画を観て何か感じるものがあれば、
そしてどこかで結婚についてモヤモヤしている人が、
何か良い方向に物事を進められるきっかけになってくれればと思っています。
後半からの盛り上がり

この作品は後半から盛り上がりを見せます。
かといって冒頭が面白くないわけではありません。
エンドロールのあとに続編を示唆するシーンがあるため、
今作では物語の概要を大きく説明したり、伏線をしっかりと張る必要性があったのだと思います。
そういう意図ではなかったとしても、前半の政略結婚における凄惨ともいえる内容が、
後半の内容との良き混ざり合い、良きコントラストにつながっています。
異能と現実

この作品では『異能』という能力を携えた人たちがほとんどの世界の中で物語が描かれています。
しかし政略結婚という、昔現実として存在していたものが土台としてあるので、
観る側も地に足をつけて物語を観ることができます。
単なるファンタジーとかではないんですね。
ここに登場する人たちの世界には、異能という能力が現実として存在しており、
それを当たり前として、今でいう「お堅い」政略結婚もある。
一方で私たちは、どうにも変えられようもない現実からある意味逃避して、
アニメ、漫画、ゲーム、旅行、ユーチューブ、Tik Tok、LIVEなどなど、
様々なエンタメに身を投じることができる。
自分の世界観や世界線を越えて没入することができる。
そうした見方でもって考えれば、私たちよりこの作品の登場人物たちの方が、
よほど現実を生きていると言えます。
エンタメに興じること自体が悪いということではありません。
わたしもめちゃくちゃエンタメ好きで、こうして映画ブログ書いてますし。
ただもっと、現実そのものをより楽しいものにしていきたいなと、
自分が意識できていないところで、現実との乖離(かいり)みたいなものを起こしたくないなと、
ただそう思っているだけです。
強がりという、独りよがりの裏側

私が今まで出会ってきた身の回りの人に限ってかは定かではないですが、
人は大なり小なり、どこか強がりながら生きていると思います。
多くは他者のための配慮からくる思いからかとは思っていますが。
そしてその裏側にある、配慮という名の愛情が、
とても独りよがりになっている人が多いと思うんです。
というか、どうしても人間である以上、独りよがりにならざるを得ないんだとも思っています。
「何か小難しいこと言ってるけど、配慮してくれるだけありがたく思うべきじゃない? 」
と言われてしまえばそれまでですが(笑)。
お互いの関係性がどうとか言う前に、少しでもそこに心のつながりがあることが必要なんじゃないかと思うんです。
実際につながりがあるかないかとか、どれくらいつながりが大きいか小さいかとかは、目に見えるものではないんですけど。
シリアスだってコメディだって

この映画にはシリアスな要素も、どこかコメディ的に感じる要素も含まれていて、
とても興味が湧く作品です♪
この作品を観て、あなたなりの幸せを、探してみてください♪
※本ページの情報は2025年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。