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【映画】『ザフラッシュ』の感想

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※またネタバレほどの内容開示はないですが、一部の内容公開を含みます

光の歴史

人類は、1000年ものあいだ**「光とは何か?」**という問いに向き合い続けてきました。

最初はただ、“見る”という当たり前の感覚を理解したいだけでした。
やがて、白い光が色の集まりであることに気づき、光は波か粒かをめぐる激しい論争が続きます。
そして20世紀、光は波でもあり粒でもあるとわかり、さらに目に見えない光の存在が科学と産業を動かし始めました。

見える光は人類の文化を彩り、見えない光は人類の産業を支える力となった。
そしてそのどちらも、同じ“光=電磁波”の物語なのです。

引用:【年表付き】光学の歴史1000年の物語──見える光は彩を、見えない光は産業を

光とはとても魅力的で、問いが深い存在だったのですね♪

わたしも最近、目に見えない粒のような存在が、この世界を動かしていると確信しつつあります。

量子力学もしかりですね。

ちょっと小難しくみせそうですが(笑)、この映画はシンプルに面白いので楽しんでいってください♪

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超スピードになるシーンがすごい!!

ザフラッシュのスピードについては開いた口がふさがらないです!!

速さという概念をこうも速く表現できるのかと、もう語彙力うんぬんよりもとにかく表現しきれないです。

一言で言うなら圧巻!!

超スピードすぎて逆にスローに見える―というかそういう演出がなされています♪

バットマンも出てきて楽しい♪

もうバットマンまで出てきちゃうんだもん♪

楽しいでしょ♪

現実を介した迷い、葛藤、躍動

スーパーマンだってザフラッシュだってバットマンだって、完ぺきではありません。

彼らはヒーローには変わりありませんが、その前に一人の人間です。

喜びや楽しみの他に、悲しみや怒り、不安だって持ち合わせています。

彼らの人間としての違いを例えるならなんでしょう?

恵まれた肉体でしょうか。

恵まれた才能でしょうか。

恵まれた運でしょうか。

私は彼らの違いは少しの勇気だと思います。

少しの勇気の違いが、彼らをヒーローにしたのです。

誰にでもある迷い・葛藤。

その先に出た少しの勇気による躍動

そう考えることができたなら、もっと進んでそう感じることができたなら、

私たちはもっと前に進めるような気がしませんか?

これは前向きな話です♪

エズラ・ミラーの名演

まさか『ウォールフラワー』のあの子だったとは(感動)!!

若いときの演じ方と現在の演じ方の違いがはっきり分かります!!

当たり前かもですがうまいです!!

賢さを持ち合わせた大人と、若さとの使い分けがこうもできるのかと。

インテリジェンスとユース両方持ち合わせてますね♪

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過去の果ての果ての果て

過去に起こった出来事は変えられません。

誰に何を言われたでもなく、私たちは繰り返し繰り返し繰り返し悩み、過去にとらわれ続ける一面があります。

生きているのは今、この瞬間の自分です。

周りの人だって、一瞬一瞬の感情で、心で生きているのですから。

私にも、そして誰にだって、過去につらいできごととなった経験はいくらでもあります。

しかしそれらのつらいできごとに捉われていてはいけません。

今を楽しみましょう。

大事なのは今です。

未来を考えすぎることでもありません。

今をいかにより良く楽しく生きるか。

この瞬間に全てを集中させるのです。

そうすることでこの瞬間に光が、輝きが生まれます。

光が見えたなら先に行けるのはすぐ、一瞬

光が見えたなら先に行けるのはすぐ、一瞬です。

未来に向かって今を駆け抜けて

何もかもが速くめぐり駆け抜けていく現代。

加速していく現代。

未来を案じて不安に負けたままでいいのでしょうか。

人類だって進化しながら先へ先へと進んできました。

私たちもそんな人類の一人です。

駆け抜ける想いで今を生きていれば、

一瞬一瞬のできごとに勝ち続け、

より良き未来を築き上げていけるはずです。

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