洋画〇選

【これぞ至高♪】おすすめ映画10選

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※またネタバレほどの内容開示はないですが、一部の内容公開を含みます

至高

この上なく高く、すぐれていること。また、そのさま。最高。「至高な(の)精神」「至高至善」

引用:至高(シコウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

今回はそんな、至高の映画10選をお届けします♪

※本ページの情報は2025年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

おすすめ映画その①『天才スピヴェット(2013年)』

2013年の合作映画です。

監督は『アメリ』で有名なピエール・ジュネ監督。

わき役の中で目を引くのはヘレナ・ボナム=カーター

近年では特に個性派のイメージが強い彼女が、今作品では映画の雰囲気とちょうど相まって、

まさに引き立て役という存在を堂々と担っています。

映画だって現実だ

 

逆説的ですが、 映画だって現実です。

それぞれの出演者は、現場という場所で、人間として表情を浮かべ、言葉を話し、感情を表しています。

当たり前ですが、彼ら・彼女らにとってはそうやって演じている時間は、大切な人生の中での一瞬でもあります。

そんなことを想いふけるくらい、この映画は自身の感情を重ねられる映画です。

さあ、スピヴェットと冒険に出かけましょう♪

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おすすめ映画その②『コンパートメントNo.6 (2021年)』

2021年の映画です。

日常と放浪記と映画をミックスしたような作品となっています。


おすすめ映画その③『真夜中のパリでヒャッハー(2014年)』

2014年のフランスのコメディ作品です。

監督はニコラ・ボナムとフィリップ・ラショー

『世界の果てまでヒャッハー』の前日譚となります。

ハンディカメラ越しにみる映像は、妙に臨場感があります。

最新技術とかじゃなくてこっちの方がリアリティがあるな~と感じさせられました。

コメディ映画ですがだいぶヒャッハーしちゃってるので、お子さんは観ない方がいいです。

このフィリップ・ラショーのフランスコメディ映画、他の作品も実に面白いです♪

特に『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』はおすすめです♪

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おすすめ映画その④『マイビューティフルガーデン(2016年)』

2016年のイギリス映画です。

当ブログでも感想の記事として他でご紹介しています。

観たらガーデニングを始めたくなること請け合いです♪

そうでなくとも、心温まる作品となっています♪

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おすすめ映画その⑤『ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024年)』

2024年のスペイン映画です。

主演はジュリアン・ムーアティルダ・ウィンストン

私はどちらの女優さんも好きですが、ジュリアン・ムーア推しです♪

ストーリー自体はシンプルなものですが、

主演の二人が対峙するシーンが随所に織り込まれているのが印象的です。

そして「画がもつな~」ととても感心してしまいます。

シンプルながらも飽きずに観ることができます。

また上空からの視点、そして見上げる視点の瞬間の画も印象的です。


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おすすめ映画その⑥『チャッピー(2015年)』

2015年のアメリカ映画です。

監督は『第9地区』で有名なニール・ブロムガンプ監督です。

ヒュー・ジャックマンシガニ―・ウィーバーといったベテラン俳優が脇を固めます。

主要な出演者の、独特な髪型や声も気になるところです。

とにかく役者さんたちの掛け合いのクオリティが高いです。

控えめに言って、めっちゃ面白いです。

隠れた名作でしょう。

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おすすめ映画その⑦『レディ・バード(2017年)』

2017年のアメリカ青春映画です。

監督は『バービー』で有名なグレタ・ガーウィグ監督。

彼女の作品には、今後も注目したいものです♪

主演はシアーシャ・ローナン

私は彼女を『ラブリーボーン』でよく知っています。

彼女を知るきっかけとなる作品は、世代世代で違うでしょう。

ただの青春映画と侮るなかれ。

非常にご機嫌な映画で、年代を越えて愛着が湧く作品です♪

そして非常に描写がきれいで、みずみずしい作品です♪

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おすすめ映画その⑧『デリシュ! (2020年)』

2020年のフランス・ベルギーの合作映画です。

世界で初めて一般人にレストランを作るという、実話を基にした映画です。

物語を通して、ストーリーの刺激的な面は程よく、全体としてはとても落ちついた不思議な安心感を得ながら観られる映画です。

また、貴族と一般市民の間の格差が、徐々にグラデーションを交えながら混ざり合っていく様も見ものです。

洋画とはまた違った楽しみ方ができる映画かと思います。

ぜひご覧ください。

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おすすめ映画その⑨『恋するプリテンダー(2023年)』

2023年のアメリカ映画です。

これまでの王道ストーリーを踏襲しながらも、オリジナル性を感じることができます

おそらく、2023年時点での新しい映像技術やトレンドが、新鮮さを生み出しているようです。

私たちはいつも、映画を第3者として没入した上で、それを俯瞰して見るわけですが、

物語との距離感もこの作品はちょうどいい具合に引き込まれます。

とにかく全体的におしゃれで、清潔感がある映画です。

女性ウケの方がいいのではと思える作品です。

「日々のルーティンから少し抜け出して一息ついて、リフレッシュもしたいな」という方に向いている作品ではないでしょうか。


おすすめ映画その⑩『ホワイトバード はじまりのワンダー(2024年)』

2024年のアメリカ映画で、『ワンダー 君は太陽』のアナザーストーリーです。

わき役にヘレン・ミレンが出演するという、土台が安定しているすばらしい作品です。

いじめた側も人生は続く

 

いじめた側もいじめられた側も、人生は続きます。

自分の立ち振る舞いは、若い頃こそとても奔放で自由にできますが、

人生においては徐々に川幅は狭まっていきます。

それでも私たちは人生というオールを漕ぎ続けなければいけませんし、自分の人生と嫌でも向き合っていかなければいけません。

ただ、自分たち自身で目的地や進路を変えることは可能です。

山頂に向かってオールを漕いで源流を目指してもいいし、

下流に向かって大海原を目指してもいい。何ならそこから新たな世界へ旅に出てもいい。

それが面倒なら、川岸から向こう岸まで漕いで終わってもいい。

極端なことを言うなら、川から上がってずっとそこで暮らしてもいい。

生き方は様々です。

そこに自由を見出したり、価値を見出したりするのは、誰でもない自分自身です。

何かがあったら、何かをしたらそこで終わりではないのです。

ぜひこの映画を観て、自分の中にある何かを感じ取ってください。


至高を浴びながら

日常を浄化していきましょう♪

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