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・「ああ、いろいろやっても痩せない」
・「体重がなんだかんだ増えている」
・「コロナが流行ってからみんな健康志向になっているけど、なかなか痩せないものだな」
今回は自分の体重に満足していないというあなたに、私の体験談を含めたノウハウなどをご紹介していきます♪
特にダイエットに熱中している方のヒントになれば。
よかったら見ていってください♪

【とにかく】体重と向きあう♪

物価は上がっても食欲も上がりっぱなしで。
コロナ太りなんて言葉も最近までよく言われていました。
マスクも解除になってコロナ太りがおさまっても、今度は健康志向までおさまりがつかなくなっていくような。
食べ物に定規あてたり重さをはからなくてもいいので、体重計にまずのりましょう。
そしてのるだけでなく数字と向きあいましょう。
私も今からはかって数字とにらめっこしてきますので(笑)♪
ダイエットの歴史

「まず運動し、お風呂で休養したら、健康的な栄養を摂りなさい」
そう説くのは、現代の肥満外来のドクターではない。2世紀に活躍した古代ギリシャの医師ガレノス。ダイエットの黄金律を、人類は遥か昔から知っていたのである。でも、ガレノスが相手にしていたのは一部の恵まれた特権階級。庶民には飢餓の危機が身近であり、痩せることを考える余裕はなかった。
肥満は食生活が豊かな証拠であり、富の象徴だった。19世紀のアメリカでは、〈ファットマンズクラブ〉が各地で結成される。ダイエットクラブではなく、肥満を自慢する会だ。
ところが、19世紀末から、欧米を中心に食料事情が改善。肥満者が増えるにつれて、肥満は避けるべきという考えが流布するようになり、前述の肥満クラブも次々と解散する。
歴史上では、肥満はステータスだったんですね。
誰でも食べ物が必要な分だけ食べられる私たちは、幸せです。
これからは食と共に、健康による豊かさも手に入れていきたい。
食事

はい。
みなさん避けてとおれない「食事」です。
食べます。
何があっても私たちは食べるのです。
私もそれくらい食事が好きです。
大好きです(笑)。
食べる量。
なかなか減らせないですね。
そこで10年ほど前に私がためしていたのは「置き換えダイエット」です。
○○ダイエットという、もう書き出したらいろいろありすぎるアレです。
少しためしてダメだったので一旦あきらめたんですが、そのあと私がとった行動は「置き換えまくり大作戦」です。
要するに置き換えダイエットをいろんな食べ物に変えながらローテーションしたのです。
「最初は○○ダイエット。飽きたから次は○○ダイエット」という具合に。
そうすると割とあきずに続けることができ、1日の総摂取カロリーが減ることで数kgのダイエットに成功しました。
睡眠

睡眠についてもあくまで体験談ではありますが、
夜10時あたりから寝るようにした時期のほうが、体重の減り方がよかった記憶があります。
ただ私の場合は夜10時に就寝すると夜中の3時くらいに目が覚めていました。
なので就寝時間を夜11時ごろに変更しました。
食事量を押さえたり運動するだけでなく、何時に寝るのかも大事です。
運動

なかなか続きにくい運動。
激しかったりきつかったりすると特に続きにくいです。
そんな運動の中で最もおすすめなのはウォーキングです。
ウォーキングなら傘をさして雨の日でも運動ができます♪
家の中でスマホを見てしまう時間も減らせますし、森林など自然に触れる場所を歩けばリフレッシュもできそうですね。
低炭水化物ダイエット

「最近食べ過ぎているな」と思ったときにテレビでよく紹介されていたなと思いだして、ときどきやっていました。
お米を普通盛りから小盛に計算しながらやっていましたが、結局お菓子を食べる量がふえてしまい失敗しました。
レコーディングダイエット

むかし流行った、ノートに食べたものを記録していき痩せるというダイエット法です。
1回やって挫折しましたが、2回目は10kg程度の減量に成功しました。
その後また体重が増えたときも、3回目に挑戦し数kgのダイエットに成功しました。
しかしまた体重が増えたと言ったとおり、記録を習慣にできなければなかなか成功するものではありませんでした。
このダイエット方法は、人によっては非常に理にかなったダイエット法ではあるかも知れません。
グルテンフリーダイエット

ここ1年前から私がやっているダイエット法として、小麦製品をひかえる「グルテンフリーダイエット」があります。
最初に実践してみて徐々に体重が減っていき効果を実感していました。
しかし、世の中は小麦製品(ラーメン・パン・うどん・パスタなど)の誘惑にあふれています。
1~2か月たたない内に我慢できなくなり、小麦製品をドカ食いしリバウンド。
ここまでは失敗でした。
そのとき気づいたことは、ほぼ完全にグルテンフリーにする食生活には無理があることです。
リバウンドしたあとにとった方法は「ゆるくグルテンフリーをやる」というやり方です。
具体的に私がおこなった方法は、週末に「あれ食べたいな」と思っていた小麦製品をまとめて食べることです。
週末の楽しみとすることで、食べた時の幸福感や満足感も大きくなります。1年ちかく継続中です。
向きあう

・体重の数字と向きあう
・日々の食事・睡眠・運動がどうなっているか向きあう
・個人的にはゆるくグルテンフリーをやることもおすすめ
