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【観た後にスカッと爽快な気持ちへ】映画8選

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※またネタバレほどの内容開示はないですが、ごく一部の内容公開を含みます

爽快

「爽快」という言葉は、物事がすっきりとした状態や、心地よい気分を表現する際に使われます。この言葉には、「爽」と「快」という二つの漢字が含まれています。「爽」は清々しい、さっぱりしたという意味で、「快」は心地よさを表しています。 つまり、「爽快」とは、爽やかで快適な状態を指すのです。

引用:「爽快」とは?意味や例文や読み方や由来について解説!|コトバスタ

いろいろある日常。

気づかないうちに鬱屈した日々を送ってはいないでしょうか。

今回ご紹介する映画作品を観て、少しでも爽快な気分になっていただければと思います。

おすすめ映画その①『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年)』

『エブエブ』の略称で親しまれた、知る人ぞ知る2022年のアメリカ映画です。

アカデミー賞にて7部門を受賞しています。

主演はミシェル・ヨー。

あまり聞きなれない俳優さんかも知れませんが、この方は過去にボンドガールも務めています。

異なる世界線が、最新のSF技術とともに交錯しながら物語が進みます。

観ている人は、とても引き込まれていく感覚になるでしょう。

物語全体が1つの楽曲のような感じで進んでいきます。

個人的な感想としては、狂騒曲を映像化したらこんな感じなのだろうかと思いました。

そして楽しくも狂おしいほどの疾走感の中に、不意に現れる静寂に満ちたシーン。

私は思わず拍手を送ってしまいました。

これが名曲のコンサート会場での初お披露目だったら、きっとスタンディングオベーションで拍手喝采間違いなしです。

最新の技術を用いながらも、とても親近感や共感できるような描写があります。

観客を置いてきぼりにせず、心をつかんだまま未来に連れていってくれるような感覚です。

ぜひ、観ていない方はぜひご覧ください。


おすすめ映画その②『ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~(2017年)』

2017年のフランス映画です。

ジャンルはバラエティ映画になります。

高速道路上でのトラブルの中で繰り広げられる、家族の様々な暴露、そして暴走。

おバカでかつどこか愛着が湧いてしまう出演者たちが繰り広げる、非日常的な狂騒曲をお楽しみください。


おすすめ映画その③『ブレイド(1998年)』

1998年のアメリカ映画です。

アングラ的に取られる面もあるのに、やられ方がエグくなく、爽快に観られます。

アクションシーンが、観ていてとてもストレス発散になるようなものに仕上がっています。

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おすすめ映画その④『ブレイド2(2002年)』

2002年のアメリカ映画です。

前作よりアクションに磨きがかかっています。

そしてウォーキングデッドで有名なノーダン・リーダスや、アクションで有名なドニー・イェンが出ています。

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