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※またネタバレほどの内容開示はないですが、ごく一部の内容公開を含みます

シャザム! の歴史

コミックの世界にビリー・バットソン/シャザムが初めて登場したのは1940年。実はこのヒーロー、すでに80年近い歴史をもっている。しかしその歴史には紆余曲折あり、かつては「シャザム」ではなく「キャプテン・マーベル」という名前だった……と書けば「おや?」と思われるだろうか。つい先ごろ、そんなタイトルの映画が公開されたではないかと。ただしその映画、ブリー・ラーソン主演『キャプテン・マーベル』の主人公はビリー・バットソン/シャザムとは別人。DCコミックスとはライバル関係の出版社、マーベル出身のスーパーヒーローである。一体どうなっているのか……。そこで本記事では『シャザム!』と『キャプテン・マーベル』、名前にまつわる複雑な歴史を駆け足で紐解いていきたい。
引用:【解説】DC映画『シャザム!』主人公、かつては「キャプテン・マーベル」だった ─ ややこしい名前の歴史を総ざらい | THE RIVER
シャザムは昔キャプテン・マーベルだった? …興味深い話ですね♪
今回はそんな、イナズマパワー全快の『シャザム! 』という映画をご紹介いたします♪
スイスイと見やすい

映画って不思議です。
同じようなジャンルで同じような内容と思っても、作品によって見え方、捉え方が全く別物になります。
シャザム! は、ヒーローものでアクションで、悪者を倒す内容ですが、とても軽くキャッチ―なテイストで、スイスイと観ることができます♪
ふわっと軽い食感で、いつまでも食べられるようなスナック菓子のようです♪
善を、勇気を

画面―特に映画の中には、同じ場所でもそこに感動が生まれていますね。
有名なシーンが生まれたり、聖地巡礼が流行ったり。
ある種そこに広がっているのは、私たちの理想です。
私たちの理想であり、日常に期待していることです。
あきらめない心を持ち、それを良い方向へ向け、力を注いでいけば感動は生まれます。
自分でも、自分たちでも、感動は作り出せるんです。
ほんの少しの勇気が積み重なっていけば、それは必ず閾値を超えて、感動を生みます。
大人とか子どもとか

『大人』『子ども』―はっきりと線引きしているのは人間だけです。
すっごい明確にカテゴライズしてるのなんのったら。ありゃ。
ときどき、会話をしていてどっちが大人でどっちが子どもなんだと思う時があります。
子どもと遊んでいると思っていれば遊ばされていたり、子どもから大切なことを学んだり。
学んでいる・遊ばされているってことは、子どもも学んだり遊んでくれてうれしかったりするのでしょう。
ああ、無邪気に遊びたいな~。
エンドロールがクール♪

エンドロールはクールです。
やんちゃなテイストのアニメが、この作品の遊び心を確信たるものに変えてくれます♪
窓に突っ込む(笑)

個人的に面白かったのは、
遠めのアングルから窓に突っ込むシーンがシュールで面白くて♪
ぜひ注目してみてください♪

